意外なことを御所望ですか？
こちら北海道札幌。
記録的な猛暑が続いております。
北海道民は、
「暑いっていっても
すぐ涼しくなるよねー」という
たかを括った考えのもと、
６割のご家庭がエアコンなしで
生活しております。
わが家もご多分にもれず
６割の方でして、
戸建の二階に居座っているわたしの部屋は、
連日３３℃になっています。
こんなに暑い中、
オリンピック競技のマラソンや競歩をやって
大丈夫なのでしょうか。
せめて沿道で、
「ぱりんこ」の一枚でも差し出した方が…！（要らん）
こんにちは、okuです。
さすがに大好きな「ぱりんこ」を
食べるペースが落ちてきておりますが、
小分けにしながらも
食べてます（結局食べてる）( ´艸｀)
「当然」とは…？
「不幸じゃない」＝「幸せ」
だとは思うのですが、
「不幸じゃないこと」って、
どんなことでしょう。
たとえば、
「ご飯が食べられること」
「寝られること」
「排泄できること」…
これができているわたしは
「不幸じゃない」です。
「不幸じゃない」＝「幸せ」です。
でも、
「ご飯が食べられること」
「寝られること」
「排泄できること」を
「当然のこと」にしてしまう方もいます。
「当然」の反対語は「意外」です。
「意外」というのは、
「考えているのとかなり違う状態」ということです。
「ご飯が食べられること」
「寝られること」
「排泄できること」が当然だと思っている方は、
宝くじで３億円が当たるとか
王子様が白馬に乗って現れるとか
メッセージのやりとりを伝書鳩でする、くらい意外じゃないと
「幸せだと思えない」ということです。
「いや、そこまで極端じゃなくても」
という方は、
どれくらいの条件だと幸せでしょうか。
宝くじで１０万円当たるとか
王子様が自転車に乗って現れるとか
自動販売機で２回連続で当たりが出る、くらいでしょうか。
「うーん。それだと足りない」という方は、
どのような条件だと満たされるでしょう？
「幸せ」に条件は要りません。
条件が必要だという考えが浮かんだら、
「本当にその条件が必要なのか」
「そもそもその条件はどこからやってきたのか」を
自分に確認した方がいいかもしれません。
「幸せ」に条件は要りません（二度目）
自分が当然だと思うものを、
ひとつずつ失ってみましょうか。
明日からご飯が食べられなくなります。
明日から７２時間、全く寝付けなくなります。
明日から１ヶ月便秘になります。
…
わたしにとっては、
宝くじで３億円が当たるとか
結婚相手が白馬に乗って現れるとか
メッセージのやりとりを伝書鳩でする、みたいなことよりも
「ご飯が食べられること」
「寝られること」
「排泄できること」の方が、
何億倍も幸せなのです。
新しい週が始まりましたね♡
どうぞ穏やかにお過ごしくださいヽ(*＾ω＾*)ﾉ
いつかのご飯♡
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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