生きていたら100点です。

今日も100点ですね。



「寒くなってきたから、ヒートテックを新調しよう♡」と思いまして、




近所にあるユニクロさんに行きました。




ヒートテックって、
コンパクトに畳まれてるじゃないですか?




タートルネックとか、
バレエネックとか、
Uネックとか種類がたくさん。




しかも離れて陳列されていたりするので、




久しぶりにお店に行くとあわあわします。




こんにちは、okuです。




3億回くらい見たはずなのに、




手に持っていたのは、全然買う気のない「タートルネック」でした(遠い目)





明日も100点とりましょうか。



わたしが悩まなくなったのは、
ある日突然「答えを教えられた」からです。



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旦那さんが亡くなってからのある日、




ぼーっと座っていたら、
「人は不幸になれない」ということを肚に落とされました。




それ以降、
1+( )=3
5ー( )=2
みたいに、




へっぽこな自分+( )=不幸ではない
失敗+( )=不幸ではない




という式がインプットされて、
( )に入る答えが見つけやすくなったのです。




例えば、
へっぽこな自分+(他力に気付く)だったり、
失敗+(他の方法がわかった)だったり、




( )に入る答えは、ひとつではないですし、
ひとそれぞれ違うと思いますが、




どちらにしても、
望まない現象が起きたとしても、




答えが「不幸ではない」と肚に落ちた以上、




わたしにとっては、
それ以上でもそれ以下でもなく、




感情に良いも悪いもなくなり、
現象に良いも悪いもなくなって、




「今日も『生きること』をやってるな」という感覚になりました。




なので、
生きていたのならそれで100点です。
死んでも100点だと思いますが。




乱暴に言えば、
それ以外のことはおまけです。




逆に、
心を動かされることがあれば、




それは自分と向き合うチャンスであり、
自分が何を求めているかを知るチャンスでもあります。




「あの人ばっかりいい思いをして」
と思うのなら、
それをやってみたい自分に気付くとき。




わたしから見ていると、
「本当はやりたいのに、やらないために違うことで自分を忙しくしている」方は多いような気がしますし、




以前のわたしがそうだったので、
余計にそう思うのかもしれません。




人は、
自分の中にあるものしか、
他人の中に見つけられません。




例えば、
わたしは「ぱりんこ」は食べますが、
「ぱりんこのパッケージ」を気にしたことはありません。




でも、そういうデザインなどをしている方は、
そのパッケージの色使いやフォントなどに、
「売れるためのなにか」を視るのだと思います。




「誰かには視えているけど、自分には視えない」ものはたくさんあります。




逆に、
「自分に視えている」のなら、
それは自分の内側にある可能性」です。




以前にも書いた気がしますが、
外側を見るようにできているわたしたちの目は、




自分以外のものを見て、
自分を知ることが多いと思うのです。




何回も同じようなことが起こるのなら、
「そろそろ自分とちゃんと向き合いましょう」ということかもしれないですね。




どうぞ穏やかに過ごせますようにヽ(*^ω^*)ノ




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高速のインターでひと休み。コーヒーがまずい…←



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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10月の残席が少なくなってきましたm(_ _)m
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