自分が聞いて心地よい言葉がいいな
ひとりになってからというもの、ほとんどテレビを観ていないわたしですが、最近さらに観なくなりました。人の生死に関わるような、怖いニュースが多いですよね(汗)
わたしって ホラーなものとか、出来るだけ避けて生きてるじゃないですか。あ、ご存知ないですか、そうですか。
たまにCMですら恐ろしいのがありますよね。
CM流れる前にテロップ流して頂きたいです。「これから怖いの流れますよー」って(え)
今は 「観ていて気分がいいかどうか」で観るものを決めます。
ってことで、気分が良くなりそうな これを観に行くことにしました。
北海道の札幌で上映されます。
胎内記憶のお話。
泣く。絶対泣く。なんなら目にバスタオルあてておきたい。
こんにちは、okuです。
このテの話が大好きな母と、一緒に観てこようと思っています₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎
ことばのエネルギー
わたしがテレビのニュースが怖いのは、その言葉の持つマイナスのエネルギーに反応するからです。
スーパーなどで立ち話をしている方の前を通るとき、話の内容がネガティブだと、そこを通るのがためらわれるようなエネルギーを発していることがあります。
自分が話した言葉は、当然ながら「自分」と「相手」が聞いています。
自分と相手が共有した言葉が、とても大きな力を持つことも。
経験に基づいた愛ある言葉は、人生を変えるほどの力を持っていると感じます。
こんなに長く生きてきたのに、わたしはまだまだ言葉を上手に使えません。
でも、結局のところ相手に伝わるのは、上手く使った言葉ではなくて、話す人の肚から出てきた言葉のような気がするのです。
言葉は思考の上澄み
ふと出る言葉は、思考の上澄み。
普段から考えていることが、ふと出てきます。
そして、そんなときこそ 「自分の人となり」が意図せず出るときだと思うのです。
普段の生活が不満でいっぱいだったり、
普段の生活のなかで人を責めていたりすると、
なにかの拍子にポロっと出てきます。
わたし自身もきっと、たくさんの言葉で人を傷つけてきました。
そして、たくさんの言葉に傷ついてきました。
これからも、きっと、そう。
でも、せっかく言葉というステキなツールを持っているのだから、できるだけ自分と相手が心地よい言葉でコミュニケーションを取りたいと思っています:)
sunset yoga
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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