ガクンとならない「アリさんブレーキ」
皇后様のお誕生日、
天皇陛下と皇后様が並んでいらっしゃるのを
テレビで観ながら、
…近っ！！と思いました。
「仲良しか♡」ってツッコミたくなりましたよねー（無礼な国民）
十年以上前、
旦那さんとわたしが向かい合って話しているのを見て、
バスケットボールの後輩が言いました。
「近い近い近い」
こんにちは、okuです。
今は近すぎるとボヤけます。
理由はROGAN←かっこよく書いてみましたヽ(*＾ω＾*)ﾉ
なぜアリさんなのかは、ググって下さい。
「アリさんブレーキ」をご存知でしょうか。
AT車のブレーキから足を離すと勝手に動くことを、
「クリープ現象」
と言いますが、
そのクリープ現象のときに、
ブレーキを使いながら「超低速」で 一定走行することを、
「アリさんブレーキ」と呼びます。
わたしが免許を取ったのは、
父が脳卒中で倒れた３６才のときに、
必要に駆られたからですが、
路上講習中、
発進や停止で 先生が「ガクン」となるのが嫌だったわたしは、
旦那さんに、
「ガクンとならないためには、どうしたらいいのか」と尋ねた際、
アリさんブレーキを教えてもらって、
見事
路上講習中に先生を寝かせることに成功しました（え）
３週間という短期間で免許の取得ができたのは、
路上講習中に寝てしまった先生の背徳感が、
試験をテキトーにしたからだと思います（違）
手に入れた免許証を旦那さんに見せて、
「次の休みに助手席に乗ってー」と頼んだところ、
旦那さんは、
「車は使っていいからすぐ乗りなさい」と てい良く断り、
初心者のわたしを一般道へぶっ込みました。
それでも、
線路の遮断機で停止したときなどは、
「線路の向かい側の人が眩しいから、ライトをスモールにしなさい」
とか、
細々としたドライブマナーを教え込まれ、
「割込みのときに、片手を上げてお礼をするのは、
おっさんみたいだからやめなさい。
頭を下げればちゃんとわかるんだから」
と、旦那さん独自の概念を叩き込まれたわたしは、
旦那さんがいなくなった この先も、
同じように運転するのでしょう。
そういえば、
サンキューハザードというのは、お礼にハザードランプを
１〜２回点けることを指しますが、
ドイツが発祥なのに、
ドイツでは一般の人には広まらず、
日本でみんなが使うようになったそうです。
免許をとったのはとても遅かったわたしですが、
車での ひとりの空間にホッとします。
そんなホッとする車に、
灯油をこぼして臭いです。
かなり臭いです。
ここ数日は、臭い取りに必死です。
どうぞみなさんもお気を付け下さい。
あ、わたしですね、そうですね（遠い目）
ハート♡
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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