許可がないと受け取れない。
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雨の被害が甚大だった地域の方が、
どうぞ早く元の生活に戻ることができますように。
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サプリメントの効果のほどは不明ですが、
かれこれ30年ほど、
フ◯ンケルのビタミンCとBを飲んでいます。
買うたびに専用ボトルに詰め替えているのですが、
たまにシリカゲルで入り口が塞がります。
こんにちは、okuです。
「やれやれ」と思いながら、
ボトルの入り口を塞いでいるシリカゲルを指で押し込んだ途端、
ドバッと錠剤が床にこぼれ落ちるのを、
どうにかしたいんです( ・᷄ㅂ・᷅ )←雑
自分を止めているものは。
例えばわたしがUNIQLOさんでヒートテック見て
「これを買おう」と決めるとき、
(季節感がおかしい)
自分の中ではいろんな思考がマッハで巡っています。
「ちょうど欲しいと思っていたの」
「値段も手頃だわ」
「これはわたしにふさわしい」
ところがエルメスさんに行って服を見たときに、
同じように、
「ちょうど欲しいと思っていたの」
「値段も手頃だわ」
「これはわたしにふさわしい」とは思わないのです。
思う方もいます。
それは、自分自身に対して、
「許可が出ているか出ていないか」の違いです。
わたしは、
UNIQLOさんの千円くらいのヒートテックは自分にふさわしいと思っていますが、
エルメスさんの10万円のTシャツが自分にふさわしいとは思っていないのです。
仕事を選ぶときなども同じです。
例えばわたしが派遣の仕事を探すとして、
時給1,500円の仕事を選ぶことはできても、
時給3,000円の仕事は、
「ものすごく難しい仕事をさせられるんじゃないか」とか、
「何か怪しいことがあるんじゃないか」とか考えた挙句に、
「時給3,000円の仕事はふさわしくない」という結論に至ると思うのです。
それは恋愛や結婚でも同じことで、
有名人や大金持ちのパートナーになるということに、
自分自身が許可を出していないと、
いくら与えられても受け取れないのです。
ドラマの「逃げるは恥だが役に立つ」の主人公の平匡さん(ヒラマサさん)は、とても自尊感情の低い人だったので、
パートナーのみくりさんが、
どんなに「好きオーラ」を出していても受け取ることができません。
みくりさんが、
「平匡さんも私のこと好きならいいのに」という告白をして、
そこでやっと平匡さんは、
「好き…ですよ?」
「(大好きなみくりさんのことを)考えないようにしてました」と告白します。
人は、
自分自身に許可したものだけを受け取っています。
新しい場所に行きたいときは、
古いものを手放して、
自分に許可を出して、
勇気をもって一歩を踏み出します。
わたし自身、
まだまだ許可できていないことがたくさんあります。
これからどれだけ許可できるのかは、
自分次第ですね(遠い目)
週末ですね。
どうぞ穏やかに過ごせますようにヽ(*^ω^*)ノ
コーヒーミルクがハネないようにするには、先の三角の部分を取って、ぷすっと刺してから開けるとハネないのです。
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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