頭で思ってるだけでは気付けないかも
札幌市内ではまだ、
図書館の利用はインターネットからの予約による貸出しと、その返却のみに限られます。
火曜日に本を返却したそのすぐ後、
「ご予約いただいた本の準備ができました」と図書館からメールが来たので、
翌日の水曜日、
ヨガのレッスンの後に本を借りに図書館へ向かいました。
こんにちは、okuです。
休館日でした( ・᷄ㅂ・᷅ )
図書館の休館日が水曜日だということを、
超高確率で忘れるのはなぜなのでしょうか(知らん)
自分の中でのせめぎ合い。
「◯◯があればもっと幸せになれるのに」
その「◯◯」は、
お金だったり、
パートナーだったり、
その方によって色々。
ですが、
「幸せに条件をつけるな」とか、
「自分が変われば世界が変わる」みたいな話が多くて、
「そんなのわかっとるわい。それができたら悩まないわい」と思うものです。笑
自分に必要なものが、
簡単に手に入れば満足…
満足…
満足…
でしょうか?
「いやいや、何言ってんの、
必要なものが手に入れば満足でしょ!」
とおっしゃる方、
ご自身の想像力を駆使して、
欲しいものが手に入ったときのことを本気で想像してみてください。
「お金が欲しいんですね。じゃ、三億円差し上げますから、ちゃんと使って下さいね」と言われたらどうでしょう。
何に使うか、紙に書いてみましょう。
「なんだか面倒なことになってきたな( ・᷄ㅂ・᷅ )」って思われるかも。笑
仕事はどうしますか?
「辞めるんですね。辞めて何をしますか?」
好きなことをする?
「それは本当にお金がないとできませんか?」
欲しいのは本当に「お金」でしょうか。
「欲しいと思っているのに、欲しいものが手に入らない」のは、
自分の気持ちの深い部分で「拮抗しているから」です。
お金が欲しい=やりたいことをやる
お金が手に入ってしまった=行動を起こさなければならない
行動起こすのは面倒=お金はなくていい=今のままでいい
自分の内側で、
このせめぎ合いが起こっています。
パートナーが欲しい方はいかがでしょう。
パートナーをご用意します。
「逃げ恥」のみくりさんのように、
「私は恋人のオイシイところだけが欲しいんです!」っていうのは、ナシです。
「あれ、こんなはずじゃなかったな」ということも起こります。
休みの日は昼まで寝ていたいのに、
「休みの日はランニングしよう!」って叩き起こされるかもしれません。
ぱりんこばっかり食べてたら、
「お菓子ばっかり食べないでご飯を食べなさい」って言われるかもしれないです(わたし)。
「なんか面倒だな。ひとりでいいわ」
って感じませんでしたか?
なぜか叶わない「欲しいもの」は、
自分の内側で反対多数になっていることが多いもの。
自分の内側を知ることは、
けっこう難しいです(遠い目)
週の後半ですね。
穏やかに過ごせますようにヽ(*^ω^*)ノ
わたしはどちらかというと山より海で調整します。
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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