自分にやらせてあげたいこと、ないでしょうか。

自分が「OK」してないだけかも。

 

エアコンがないわが家。
こう暑いと、無駄に車に乗って外に出たくなります(やめて)


車の窓を開けて 信号待ちで停車していると、


ぺちぺち」と何かを叩く音がします。


「何の音だろう?」と思って隣の車を見ると、


若いお姉さんが、
手のひらで自分のおでこをぺちぺち叩いていました。


こんにちは、okuです。


わたしと同じく窓を開けていたお姉さん。
車から聞こえる「ぺちぺち」は、


信号待ちの間ずっと聞こえてきました。


どうしておでこをぺちぺちしていたのか、


気になって眠れない日々が続いています(暑いだけ)




やっても、いい。

 

以前、ヨガの先生が街の中をレギンスで歩いているのを見て、


「その格好で街の中を歩くのか」
と驚いたものですが、


気付けば自分もやっています(驚)


街なかでレギンスを履いていても違和感がなくなるように(おい)、


人は環境に慣れます。


あり得なかったことが、「慣れると普通になる」のです。


事務の仕事ばかりやっていたわたしが、
人前に立つようになることは、


以前のわたしなら考えられなかったことですが、


今はそれが生活の一部です。


それは「ちょっとやってみたらできた」という一過性のものではなく、「やり続けたら ある日そうなっていた」という感覚に近いです。


人は何だかんだ言っても、前に進み続けるものなんじゃないかと思うのです。


病気になって停滞しているように思えるときも、
そこに気付きがあれば精神性は変化していると思いますし、


できないアサナ(ヨガのポーズ)も、
「できるようになりたいな」
って思ってしまうものです。


ただ、そこに遠慮があると何も得られません。


「やってもいい」と自分に許可を出すのは、いつだって自分自身です。


「自分に何をさせてあげよう?」そう考えながら暮らしていたら、ふと、


「これやりたい」と突き動かされることがあります。


考えるより先に「やりたい」が勝っちゃうときが。


そんなときはやらない言い訳を考えるのではなく、
「どうやったらやれるのか」を自分自身のために考えてあげて欲しいです。


他ならぬ大切なあなた自身のために。


子供のために取っておいたお金を、
親の介護のために取っておいた時間を、


どうぞ自分のために使って欲しいと思います。
許可を出すのは、いつだって自分自身です。


明日の朝を迎えられるのは、いつだって奇跡だと思うのです。


新しい週が始まりました。
今週も穏やかに過ごせますようにヽ(*^ω^*)ノ


f:id:okuyoga:20190803141303j:imageコース料理のスープって「どんぶりでくれ」っていつも思う(強欲)



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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