自分が生きているのは 今この瞬間だから
ヨガのクラスに参加してきました。
子ども連れ可だったのですが、未就学児童１０人くらいが思いっきり遊んでいるので、先生の誘導が聞こえない状況。笑
アーサナしてたら、なんとポテトチップが降ってくる（驚）
そんな状況でも、皆さん ちゃんとヨガをしていました。むしろ、ちゃんとヨガをしているから 子どもも自由。
先生からティンシャを奪って、チリンチリン鳴りまくり。大人、子どもを完全無視。笑
こんにちは、ヨガをする環境にパラダイムシフトが起こったokuです。
（ヨガマット拭いて帰ったけど、ポテトチップ付いてた）
責めない、比べない。受け容れて、行動する
ポテトチップは降ってきたけど、参加されてた方はベテランの方ばかり。
わたしの苦手なバランスポーズも難なくこなしていました。
「なんでわたしは出来ないんだろう・・・」自分を責めて、行動せずに頭でばかり考えてると、いいわけばっかり考えます。
「だって、介護で腰痛めたから」「わたしだってやれば出来る」って。
そして、プライドだけが無駄に高くなるのです。「あの人よりは出来るかも」とか横目に比べたりする。笑
「いいから、やれ」ですよね。
出来ない自分を受け容れる。
出来ない。はい、わかりました、出来ません。じゃぁここから始めます、って動き始めれば、自分の中の何かが変わります。
何やればいいのかわからないなら、まず腹筋でもしましょうか。スクワットでも何でも。やらずに拗ねてるよりずっといい。
人の批判とか、良いとか悪いとか、正解か不正解かなんて考えなくていいから、「まず、行動しろ」と自分のお尻を叩いています。
出来ない自分を責める必要はない。でも、今日より明日は１ミリ進みたい（願望）
生きるだけで充分なのだから、ちゃんと生きるための体を作りたい。
できれば、周りの人が健康でいるために、少しお手伝いがしたい。
同級生が乳がんで亡くなった、という連絡を受けて そんなことを考えていました。
今でも、闘病ブログを書いている方のところにお邪魔します。
皆さん、生きることにしっかりと向き合っています。
そしてつくづく「人は生きているだけで１００点」だと思うのです。
何かをしようとしなくても、「遠くの幸せそうに見えるもの」に手を伸ばさなくても、１００点。１００点で生まれて、１００点で亡くなるんだと思っています。
自分を、生きよう：）
そろそろ海を見にいこうかな。
