反応してしまう言葉は人それぞれ
6月の北海道、暑すぎず寒すぎず とってもいい季節。
「YOSAKOIソーラン祭り」という、200万人の観光客の方たちが集まるビッグイベントもありまして、7月から始まるビアガーデンに向けて北海道民のテンションは上がるばかりです(個人差あり)
「断捨離をすれば、更にテンションがあがるに違いない」と思ったわたし(え)
まずはこんまり(近藤麻理恵)さんのブログから読もう!と読者登録しましたが、最終更新が3月で 片付けの方法は見つけられませんでした(本を買え)
こんにちは、結局 力技で車にゴミを積んで清掃工場に捨てに行ったokuです。
(重量制なので、軽くてかさばるものを捨てるのに便利なんです♡)
人と話をするからこそ気付ける
話をする仕事をしているわたしですが、
「会話」はどうかというと、ほとんどしていません。
ひとりで喋りながらヨガの練習をしているわたしですが、
誰もいないので独り言になっています(大切なことなので二度言いましたww)
話を聞いてくれる人がそばにいるというのは、すばらしいことですよね。
わたしも旦那さんが生きてたときは、どうでもいい話を旦那さんの横顔←に向かって話すことで満足していました。
ほとんどの女性は、ただ聞いてほしい派。
なので、話に同調して 更に ねぎらってくれようものなら、「オカズを2品増やそうかな」とか思うくらい嬉しいものです。
それをわかってくれない男性だと、「そんなときはこうすればいいんだ」とか解決策を講じて、更に「解決した俺すごい」ってなります。
その後「そうだ、そういえば」とか言って話を持って行かれたら「もう、離婚しようかな…(遠い目)」とか思うかも。笑
「自分は何に反応しているんだろう?」
家族でも他人でも、言われると嫌な言葉ってあります。
逆に ネガティブワードでも、言われて嬉しい人もいます。
「可愛い」と言われるのが嫌な人もいるし、
「ケチ」と言われるのが嬉しい人もいる。
わたしの場合は、「お金かかってるね」とか「贅沢だね」と言われると、「たいした稼ぎもないのに、って思われてるかも」と勝手に思ってどんよりします。笑
でもそれ、相手の人に問題があるわけではありません。
「自分が言われたくない言葉」だから、嫌なだけ。
なぜ嫌なのかを自分で掘り下げないと、原因が見えてこないんですよね。
わたしは「贅沢だね」=「お金大丈夫?」って心配されている気持ちになっちゃう。
そしてなにより、自分自身が「わたし、将来お金大丈夫かな?」とか思っているから、他の人のその言葉に反応してしまうのです。
わたしが10億持ってたら、「そうそう、贅沢したんだよねー」って軽く返事できますからね。そもそも10億持ってたら、コンビニでうまい棒を買う方が贅沢になるかも。笑
人から掛けられた言葉に引っかかりを感じたら、自分が何に反応したのかを掘り下げるとき。
理不尽な言葉を掛けられた場合は「機嫌が悪いんだな」と放っておきますが、ちょっとした言葉に「チリッ」としたものを感じたら、自分と向き合うときだなーと思っています。
Sunset yoga