ウエルネス?( ◉◞౪◟◉)
わたしが 幼稚園のときのこと。
年号が違うっていう話はおいといて(昭和ですとも、ええ。)
幼稚園から家に帰ったら 誰もいませんでした。
ドアには鍵がかかり、窓も開いてない。
「おかぁさーーーん!!」
呼んでも叫んでも出てこない。出掛けるなんて聞いてない。4歳のわたしにとっては大事件です。
玄関先で泣き叫んでいると、知らないおばさんが声を掛けてくれました。
「おばちゃんのところで待ってようか」
優しいおばさんに言われるがまま、知らないおばさんに手を引かれて 自分の家をあとにしました。
優しいおばさんは、お寿司屋さんのおかみさんでした。
「これ、食べなさい」
出してくれたお寿司は、安心感とともにわたしの身体を満たしてくれました。
どこの家にも電話帳があって、そこに電話番号が載っていた時代。
お寿司屋さんのおかみさんは、電話番号もまともに伝えられないわたしの家の電話番号を調べて、母と連絡を取ってくれました。
母の姉に付き添って病院に行っていた母は、お寿司屋さんからの連絡を受け 慌ててわたしを迎えに来ました。
今はもうそのお店はありませんが、お寿司屋さんのおかみさんの優しさはわたしの中にずぅぅっと残っています。
こんにちは、お寿司が食べたいokuです。
「家の前で泣き叫ぶとお寿司を食べられるかもしれない」という擦り込みを、40年経っても棄てられません(え…)
動きたいという欲望
お寿司といえば魚ですが、魚は「運動しよう!」と思って泳いでいるわけではないですよね。
動物も「ちょっと太ったから運動するか」とか考えているわけではなくて、本能で動いているはず。
人間も心身ともに健やかに過ごしているなら、「動こう」という本能的な欲求があるはずなのです。
でも わたしもそうでしたけど、仕事で思考と体力を使い果たすと全然運動しようとかいう気になれない。なんなら「明日倒れないかな」とか「会社燃えないかな」とか思う(おい)
そんな風に思うときは、本能に従って休むことを全力でお勧めしたいです。
そもそも、健康に暮らすなら「運動と生活」ってセットだと思うんですよね。
犬だって「散歩と生活」はセットだし、猫だって自由に動き回っています。
人間も「運動と生活」がセットになっている方が、健康に暮らせるのは明らか。
ウエルネス(wellness)とはWHOが提示した健康観で、「運動を適宜日常生活に取り入れながら、健康的に日々の暮らしを送ろう」という主旨で提唱された概念です。(ウィキペディア丸写し)
疲れたサラリーマンやOLさんには、軽〜く運動なんてやってみると、スッキリするかもしれません。
そういう点では、ヨガと瞑想ってちょうどいいのかも、と思います。
わたしも、日々多少の波はあっても、体調はいいですし、なによりイライラしなくなりました。笑
個人でヨガをするのもいいですけど、企業で福利厚生としてやってくれるといいですよね。その際は講師として呼んでください。優秀なインストラクターがお伺いしm・・・(ボコッ)
デカフェにホイッププラス。ホイップ、スタバよりタリーズの方が美味しい気がします♡
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北海道 札幌でヨガ講師をしています:)
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