あ、整えるのはご自身でお願いします。
高校を卒業して30年が経ちました(震)
先日、その高校の同窓会がありました。
欠席したわたしに、
友だちが同窓会の集合写真の
写メを送ってくれました。
「お!どれどれ」
先生と生徒で40人ほどが出席した
その同窓会の写メを携帯で見ました。
こんにちは、okuです。
「この先生、何の先生だっけ?」と思ったら、
生徒でした。
卒業して30年も経つと、
先生と生徒の境い目が曖昧になります(遠い目)
自分の力で「ホッ」とできます
旦那さんとわたしは、
高校の同級生でした。
「毎日が同窓会だよね」
と話していた楽しい生活は、
思っていたより早く終わりました。
…そんなことを思い出すと、
呼吸が乱れます。
でも 意識して呼吸ができるようになると、
何かあったときに、
呼吸で自分自身に戻ってくることができます。
急な出来事に呼吸を奪われないために、
意識した呼吸をしてみませんかヽ(*^ω^*)ノ
◆ 鼻で呼吸する
ヨガの呼吸は鼻呼吸です。
口からの呼吸は、量が入りますが 「氣」が入ってこないと言われています。
のどを潤し、呼吸の質を高めるためにも、
鼻で呼吸しましょう。
◆ 背骨を長くして座る
「氣」の流れをよくするために、背骨を長くして座りましょう。
肩の力を抜いて、背骨を伸ばします。
◆ まず肺を意識して呼吸する
まず肺の中の呼気を吐き切りましょう。
その後、肋骨を広げるように、
肺いっぱいに吸います。
吐くときは、肺の残気を減らすように長めに。自律神経が整ってきます。
何度か繰り返します。
◆ 次は、お腹を意識します
お腹が凹むくらい、息を吐きます。
吸ってお腹を膨らませます。
おへそから、指4本分下の奥の方に「丹田」があります。
そこを意識して大きく呼吸しましょう。
加齢で衰えてしまう横隔膜も動きます。
お腹を意識しながら、繰り返します。
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テレビを見ながらでも、
お茶の合い間でも、
仕事の合い間にでも、
少しだけ意識して、
呼吸をしてみませんか。
呼吸が整うと、心が緩みます。
心が緩むと、体も緩みます。
体が緩むと「氣・血・水」が流れやすくなります。
人はいつでも、呼吸を使って自分の中心に戻ることができます。
呼吸のペースを落とすことで、
心拍数を減らすこともできます。
2019年はぜひ、
呼吸を大切にして、
心を穏やかに過ごしましょう♪はいてから、吸います。
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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