ストレスを手放すために、自分がすること。

一番大切なのは、自分を責めないこと

 

子どものころって、
寝るときには「寝かしつけ」されていたと思うのですが、


大人になると「寝かしつけ」って
されないですよね。


でも、
寝かしつけをされると
ものすごく眠りに入りやすいんです!(力説)


試しにパートナーさんの背中を
さすってあげてみて下さい。


多分、すぐ、寝ます(諸条件により異なります←)


こんにちは、okuです。


うちの旦那さんは、
寝るときにはいつも
「おいでー」と
わたしの手を引いて、


ベッドに入ると
「さすってごらん」とばかりに、


わたしに背中を差し出しました。


さすさす…と背中をさすった途端に、
すぴーーーーーという
寝息が聞こえてきたのは、


今では とてもいい思い出です。


f:id:okuyoga:20190119104422j:image旦那が出勤前に「背中をさすられるリラックマ」を仕込んでいたときの写メです。いかに「背中さすさす」が心地よいかを物語っております。笑

 

 

「氣のからだ」をあなどるなかれ。

 

ストレスというのは、
だいたい誰にでもあります。


天気の変化でさえも、
人にストレスを与えることがあります。


仕事や人間関係、家族や健康など、
ストレスを感じることは日々あります。


人間は、肉体と同じように
「氣のからだ」を持っています。


氣を遣い過ぎれば減ってしまうし、
氣が抜けるときは、
氣のからだに穴があいて、
プシューっと氣が抜けてしまいます。


頭に血がのぼったときは、
氣のからだも頭でっかちになって、
ところどころ破けて プシューっと氣が抜けて、
頭から下の氣が不足します。


六臓六腑が悪くなる原因は、
氣の量の不足、または、
氣が流れていないからです。


氣は、生きるために絶対に必要なエネルギー。


強すぎるストレスは、氣を減らします。



ストレスは、


自分ではどうしようもないことを
「自分の力でどうにかしよう」としたり、


自分が行動しなければならないのに、
それをしないときに強くなります。


前者は手放すこと、
後者は行動しない自分を責めないことで、ストレスを回避できます。


自分で自分を責めていることが 多すぎるのです。


結局のところ、
「そのままのあなたでいい」
ということ。


背中でもさすってもらって、
ゆっくり眠って下さい。


わたしと同じように おひとりさまの方は、
かかとの真ん中に「失眠」というツボがあるので、
押してみてくださいね:)


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週末を穏やかに過ごせますように٩(๑❛ᴗ❛๑)۶



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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