2019年、一度立ち止まって振り返る。

二ヶ月経ちましたが、いかがでしょうか。

 

検診で病院に行ったら、
年配の男性とぽっちゃりした年齢不詳の女性が、
看護師さんの後ろを並んで歩いていました。


看護師さんがクルッと振り向き、付き添いの女性に向かって、
奥様も一緒に(診察室に)入られますか?」
とにこやかに確認した そのとき、


付き添いの女性が、
娘です(キリッ)」
って、すかさず否定してまして。


診察室に入るか否か
っていう質問が、


引田天功もびっくりするくらい続柄にイリュージョンしちゃってて。


まさかの展開に驚いた看護師さんが、
「あっ、あのっ、すみません、ええっと」
って、テンパってるのを聞きながら、


昔のことを思い出しました。


こんにちは、okuです。


わたしが中学生の頃、
父と二人でデパートの地下食品売り場を歩いていたら、


父に向かって、「御試食どうぞ!」
と売り場の女性が声を掛けました。


いやしいわたしが、その声に顔を上げたとき。
売り場の女性は、爪楊枝に刺した「ひと口大のケーキ」をわたしに差し出して言いました。


「奥様も、どうぞ!」


…いや、中学生な

 

 

今年のテーマは、自分をもてなすことです。

 

2019年も 二ヶ月が経ちまして、


この辺で少し自分の目標達成率について、考察してみようと思います。


今年のわたしの目標、
「自分をもてなす」
です。


「もてなす」わけですから、
失礼があっては困ります。


大好きなぱりんこは、
「ぱりんこが欲しい」と言われたら、
すぐにお出しできるようにしなければいけません。


「そんなことしたら、止めどなく食べちゃうじゃないか!」
って、えなりくんみたいに怒ってる方は、


常日頃から 自分の希望を叶えていないために、
脳からの「もう要らんわ」という信号すら、キャッチ出来ない「脳の枯渇状態」になっているのかもしれません。


また、「疲れた」と言われれば、
無理に連れまわすのではなく、


ゆっくりと休んでもらうことが必要です。


しつこいようですが、
自分に対して
の話です。


このように、小さなことでも、
できるだけ日々の希望を叶えて差し上げることが大切です。


「仕事してるんだから、そんなの無理」
という方こそ、


疲れたときに、どうすれば自分がご機嫌になれるかの
トリセツ」を作っておいて、


「今日は疲れたから、
トリセツの5ページに書いてある〈パンケーキの一気食い〉をしよう
とか、やってみたらいいと思うのです。


疲れているときに無理をして、行きたくもない誘いに乗るのは、


例えて言うなら お疲れの国賓に対して、
「いいから、もう一軒行きましょうよ!」
って連れ回して、


「もう日本へは行きたくない」
ってトラウマにさせてしまうようなものです。
いや、わかりにくい…


でも、自分の思い通りに動いたり食べたりできない場合もありますよね。


病気の方、
介護をしている方、
育児をしている方…


そんなときこそ、
自分を「おもてなし」する時間を、できる限りとって頂きたいと思うのです。
もしくは、「私は(僕は)こうして欲しい」と周りの方に伝えて欲しいのです。


あなたは、そこにいるだけでいいのです。
頑張りすぎて、
「氣」を枯らさないように、


「自分をおもてなし」


してくださいね:)


ということで、自分のおもてなし達成率は今のところ、まーまーです(アバウト)


今週も穏やかに過ごすことができますように。


f:id:okuyoga:20190304152550j:image押入れのデッドスペース活用のため、棚を作りましたヽ(*^ω^*)ノ 年号が変わる前に断捨離します。使用したのは、ディアウォールです。



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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