期待という名の思い込み。

「ねばならない」の呪縛。


旦那さんが亡くなってから実家に戻って、
おかず担当が わたしになりました。


ある日、外出する前に慌てておかずを作ったわたしは、
母に頼みました。


「悪いけど、もう出掛けなきゃならないから、
味見しておいて!」


こんにちは、okuです。


それに対して母は、


「大丈夫、大丈夫!」


と返事はしますが、一切味見をしません(して)


わたしもそうですが、
「人が作ってくれたご飯、多少 味が薄くても濃くてもどうてもいい」っていう、


人が作ってくれたご飯あるある…(ない?)

 

 

武装するより脱ぎ捨てる

 

旦那さんが亡くなってから、
わたしの部屋にある仏壇に、生花が置かれるようになりました。


「仏壇にお花をお供えすると、あちらの世界でお花畑ができる」
と聞いたので、


お花を取り替えるたび、
「あちらでもお花が咲いたかな?」
と、ちょっと嬉しい気持ちになります。


今がちょうど旬のラナンキュラス。


f:id:okuyoga:20190313190655j:image画像はお借りしました。あぁキレイ♡


大好きなのですが、
この画像の中にもある 硬く閉じた切り花のつぼみを
どーにもこーにも咲かせることができません。


先日、お花屋さんで そのラナンキュラスを買ったとき、
お店の女性に
「ラナンキュラスのつぼみを咲かせるコツは、ありますか?」と聞いたところ、


「ラナン…?」って聞き返されて、
「あ、この花なんですけど」と言うと、
「えっと、ちょっと待ってください」と言われて、誰かに聞きに行こうとしたので、


レジに人が並び始めたのもあって、
「あ、いいんです(汗)」
と、撤退してきたのですが、


違うお花屋さんのお兄さんに、同じ質問をしたところ、


「咲かせやすい花なんですけど、完全に閉じてるつぼみは難しいかもしれないですね。首を確認した方がいいですよ。触ってみて、首がしっかりしているのは大丈夫。少しフワッと開いているつぼみなら、咲きますよ。少し短めに切った方がいいかもしれないですね。栄養剤も効くかも。それから…(延々)」


って、
「シャンプーのことを聞いたときのお姉さん」みたいに、
一生懸命答えてくれました。


↓シャンプーのことを聞いたときのお姉さんの話

www.okuyoga.net



最初の店員さんに聞いて わからなかったとき、
少し「モヤっ」っていう気持ちになったのですが、


なぜわたしは、モヤっとしたのか」を考えてみると、



「店員さんなら、なんでも知ってるはずだ」
と、勝手に期待値を上げ過ぎていたせいだと思うのです。


「店員さんなら、わかっているべき」
と勝手に思いこんでいた、自分のせいでもあります。


期待値が高いところからスタートすると、
減点法にしかなりません。


自分に対しても同じです。


「スキルは高くあるべき」と思っていると、
ハリボテでもなんでもいいからと武装しまくって


本来の自分らしさが隠れてしまいます。


「◯◯であるべき」を少し手放してみると、


あなたの内側にある素晴らしさが、表に出やすくなるかもしれないですね。
そして あなたの素晴らしさは、案外周りの方の方がわかっているかもしれません。


週末がお休みの方も、お仕事の方も、病院にいる方も、
穏やかに過ごせますように:)


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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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