哀しいを感じられる。
エルサの季節ですね。
あ、映画の話ではなくてですね、
いよいよ来る雪の季節のことです。
ここ札幌にも、
傍若無人な「雪の女王エルサ」の振る舞いにより、
ものすごい量の雪が降ることも…!
(エルサ、とんだとばっちり)
雪の時期は、テレビで降雪予想を伝えることが多くなります。
放送局によって言い方が、
「◯センチ」だったり「◯ミリ」だったりして、
気象予報士さん泣かせだなーと思うのですが、
降り始めは気になって、
テレビで天気予報を確認します。
全国ネットの天気予報。
気象予報士さんが天気図を指しながら言いました。
こんにちは、okuです。
「明日の札幌、200センチほどの雪が降る予定です」
シーズン早々、家、埋もれる…
(テレビに向かって、 「いや、ミリ!」って思わず叫んだ)
生きているからこそ。
旦那さんとわたしの声が、録音されているものがあります。
旦那さんが病気になるずっと前に、
たまたま録音したiPhoneのそのボイスメモには、
旦那さんが毎日弾いていたギターを聞きながら、
わたしが無邪気に笑う声と、
旦那さんの楽しそうな声が入っています。
その頃は、日々の出来事にも
「生きるって大変だ」
と思っていました。でも、
旦那さんを喪ってからは、
小さな幸せに気付くことが増えました。
あの頃、どんなに心が豊かだったのか、ということも。
あれも、これも、幸せでしかなかった。
陰陽の世界に生きるわたしたちが幸せを確認するためには、悲しいできごとも必要です。
いつかわたしが肉体から離れたあかつきには、旦那さんに会えると心から信じています。
そして、旦那さんに「地球はどうだった?」と聞かれたら、
「なかなかに大変だったわ。笑」って、
無邪気に笑って答えたい。
「あなたがやれなかったこと、わたしがやったわ」って言えるように、
毎日を積み重ねるだけ、って思っています。
𓇢𓇠 𓆹𓆸
今日も穏やかな日になりますようにヽ(*^ω^*)ノ
もう、年末…!!(驚)
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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