「悩むことを手放す」と決める。

解決するか、そのままか。

 

地元の放送局で事務の仕事をしていた頃、


アナウンサーさんが、
「お疲れ様でーす」
と、書類を持ってきてくれるたびに、


カッスカスの声だったわたしは、


「アナウンサーさんは、声が通るなぁ…」と驚いていたのですが、



最近、自分が話しているときに、
「自分の声、デカいな」
と思うことがあります。


こんにちは、okuです。


以前は、「え?」って聞き返されることが本当に多くて。


喋ると息苦しいので、
人と喋るのがあんまり好きじゃなかったんですけど、


ヨガのせいなのか、


声って、大きくなるんですね(しみじみ)


 

悩むな、動け。←自分に向けて


先月の末に事故に遭い、
未だ、解決しておりません。


過失割合0の事故ですが、
相手が無保険だったため、
相手の支払い能力を勘案すると、前に進みません。


「車両保険を使えますよ!ただし、等級は3つ下がります」
「弁護士特約を使えますよ!ただし、相手が支払えないと車が直るのは遅くなります」



はて、どうしよう…



このわたしの頭の中の
「はて、どうしよう?」は、なかなかのくせ者でして、



考えているようでいて「ただ悩んでいるだけ」のときがあります。



「ただ悩む」だけでは、1ミリも解決しません。
貴重な時間を無駄にしてしまうだけ。



解決するために、
「考える」「動く」「書き出す」。



今さらですが、車屋さんの知り合いがいたことを思い出し、
促されるまま保険証券の写メを送り、
解決策をいくつか聞くうちに、



「自分がどうしたいのか」が見えてきました。



今回の場合、
保険屋さんが動くのを待っていても、
相手が何とかしてくれるのを期待していても、
なにも解決しません。



相手も起こしたくなかった事故。
わたしも遭いたくなかった事故。
修理してくれるところ(ディーラー)。



それぞれが折り合えるところを探っていきます。



「塗装は、がっつりじゃなくてチョイチョイって直すのでよければ、安く済ませることはできます」というディーラーさんに、



チョイチョイでいいです」と、妥協点を擦り合わせていきます。チョイチョイて。



ただ頭の中でもやもやと考えているだけでは、
解決しなかったことが、



専門の方と話したり、
自分の気持ちを紙に書き出すことで、
その先にやるべきことが見えてきます。



「事故には遭ったけど、これくらいで済んでよかったね」と、
全員が思えたらいいのですが。



きっと、あともうちょっと。
年内にはクリアにしたいものです。



新しい週がスタートしましたね。
今週もどうぞ、
穏やかに過ごせますようにヽ(*^ω^*)ノ



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「まず至福は目の前にあって遠くにないことである。平安は、自分の内にあって外にはない」

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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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