自ら選んだ人生です。
場の空気を変えることが大切なときがありますよね。
なんだか不穏な空気が流れているときとか、
一触即発の雰囲気のときとか。
そんなとき、
「自分が流れを変えられるといいな」って思います。
こんにちは、okuです。
先日、どうしても必要なものがあってコンビニに行ったら、
コンビニが空いてまして、
そこにいたのは
若い男女の店員さんが一人ずつ。
超仲良さげにしていました。
わたしがお店に入った瞬間に、
その二人は店員さんの顔になって「いらっしゃいませー」って言ってくれたんですけど、
わたしが入って空気が変わったので、
「なんかごめん」って思った、２０２０年の春（遠い目）
いつも選択しています。
「自分が望んだ通りに人生が進んでいる」
そう理解できるようになったのは、
旦那さんが亡くなって、
たくさんの方の知識に触れるようになってからです。
「いやいやいやいや、今の人生、全然望んでませんけど！」
結構長く、そう思って生きてきたと思います。
たくさんの枝分かれした道があって、
その度にわたしたちは選択しながら進んでいます。
でも、大体が
「何もしなくてもそのまま進める道」と、
線路の分岐ポイントのように、
「切り替えをしないと進めない道」が用意されてきたように思うのです。
そしてほとんどの場合、
「なんとなく」
「面倒だから」
「（チャレンジするのは）怖いから」
そのような理由で、
「何もしなくてもそのまま進める道」を進んできました。
それは、
自分という電車が進む線路であるにもかかわらず、
「線路がそうなっていたから」という、他人軸的な理由でその道を進んできたのです。
枝分かれしたたくさんの道に進める可能性があったはずですが、
ポイントの切り替えをしたりしなかったりしながら、ここまで進んできました。
これから先も、たくさんのポイントがあると思います。
そのまま行くでしょうか。
それとも、
ポイントを切り替えるでしょうか。
選べます。
生きてきて随分経ちますが、
選べますヽ(*＾ω＾*)ﾉ
諦めることも、
何かに向かうことも出来ます。
志なかばで、人生が終わるかもしれないです。
わたし自身、「きっと中途半端な人生で終わるだろうなー」と思っています。笑
「やった！これを成し遂げた！」って命が尽きたらすごいですけど、
「今日なんだ（苦笑）」って思って終わる確率が高い気がしています。
毎日、何かをするたびに
「わからんちん…」と独りごちています。
わからないことが、１ミリわかるようになること。
できなかったことが、１ミリできるようになること。
同じように、
わかっていたことが、１ミリわからなくなること。
できていたことが、１ミリできなくなること。
きっと人生を振り返ったとき、
「どちらも素晴らしかった」と思える気がしています。
だから、
／
今日も生きよう。
＼
週末ですね。
どうぞ穏やかに過ごせますように٩(ˊᗜˋ*)و
大和田獏さんの気持ちのわかりみがすごいですけど、岡江久美子さんはとても幸せな人生だったと思うのです。「お疲れ様でした」
