根深かった他人軸。

変化は少しずつ。



4月からZoomを使ったオンラインヨガ を行っています。



入室には、
URLやIDが必要なので事前にお送りするのですが、



メールでこれ↓が届くと、
ビクッ!!とします。




\ミーティングの参加者が待っています!/
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こんにちは、okuです。




参加する方が、
前日などに「入れるかな?」ってお試しされると、




Zoomから、
「参加者さんが待っているから早く始めて!」と督促が来ます。




そのメールが来ると、
「あれ?一日間違えたか?!」とひとりで焦っています。笑




オンラインでもいいのですが、
早く安心してオフラインのヨガができるようになるといいなーと思っています。しみじみ。




 

どんどん自由になれる。



人にものを頼むとき、
軽く頼めるといいのですが、




「これを頼んで嫌がられたらどうしよう」とか、
「忙しいって断られるかな」とか考えて、




すごく遠回しに頼む人がいます(うちの母)




頼むことといえば、
取るに足らないことばかり。




用件は、
「◯◯を買ってきて欲しい」
それだけなのですが、




「ねぇ、今日も仕事?」
「何時から?」
「何時に終わるの?」




彼氏か、て。




用件を聞くと、
「あそこのスーパーでお醤油が安いの(だから買ってきて欲しい)」




それは、
最初から「お醤油買ってきて」でいいのではないか、と思うのです。笑




わたしも母の娘ですから、
以前はずーっと同じようなことをしておりました。




「遠慮」とか「謙虚」みたいに見えますが、




結局のところ、
「自分に保険を掛けている行為」で、
「他人の時間を奪うだけの行為」だったようです。




そんな説明をし続けて数年。




母はものを頼むのが案外上手くなりました。





頼むときには軽く投げてみよう










ということも大切だと思うのですが、




「相手の選択を受け入れられるかどうか」が大きいです。




いきなりは無理でも、




YESでもNOでもいい。相手の自由」ということを受け入れられると、




自分がとても自由でいられます。




その考えを自分に繰り返し落とし込んでいくことで、
「YES」なのか「NO」なのか、自分の判断も早くなります。




わたしは根深い他人軸だったので、




断る→相手が気分を害する→嫌われる→いやぁぁあ




みたいな流れが出来上がっていたのですが、




断る→相手が気分を害してもいい→嫌われてもいい(相手の自由)→自分を優先できたことで自分への信頼が増す
という考え方に変わってきたような気がしています。




頭で考えた損得ではなく、
自分の感覚を使って判断することが、これからとても大切になると思うのです。




週末ですね。
連休の方も、そうでない方も、




どうぞ穏やかに過ごせますようにヽ(*^ω^*)ノ



\うま♡/
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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