受け入れられなくても、嫌われてもいい。

相手の自由意志です。



「マスクの生活が
こんなに長くなるとは!」
と思っていたのですが、




北海道には、
新たなコロナの波がやってきたようで、




マスク生活は、
更に長引きそうです。




こんにちは、okuです。




マスク生活が長くなると、
表情筋が緩みがちになります。




表情筋トレーニング「顔ダンス」の講師のわたしとしては、




毎日無料で配信している、
「顔ダンス」のメソッドがおすすめです。


【北海道札幌/顔ダンス】oku*の美部活

 


ヨガ講師なのに、
なぜ「顔ヨガ」ではなく「顔ダンス」なのか、
と聞かれることがありますが、




割愛させていただきます(え)





自分も受け入れなくても、嫌ってもいい。



自分自身がよく思うことなのですが、




「相手の嫌う権利を奪ってはいけない」
思っています。




嫌われても、
それはしょうがないと思いますし、




「相手も嫌っていいし、自分も嫌っていい」
ということを受け入れると、




なんとなく生きやすくなります。




わたしはこのブログに、
「こう考えるとラクなんです」
みたいなことを、




つらつらと書きますが、




それを受け入れるも受け入れないも、
読んでいる方の自由ですし、




もちろんブログ自体を
読む読まないも自由ですし、




書いていることについて、
「こうした方がいい」と説得する気は、
毛頭ありません。




相手がわたしを
受け入れない権利も、
嫌う権利も、
断る権利も、




全部認められたら、




自分も相手を
受け入れなくていいし、
嫌っていいし、
断っていい、と思えるはずです。




それは、




「自分」「現象」「価値」
切り離しているということです。




例えば、
旦那さんは好きだけど、
旦那さんの趣味は嫌い。




その場合、
旦那さんの趣味を排除しようとするのではなくて、
「別にいいわ」と認めるということです。




相手が自分の考えを受け入れなくても、
嫌われても、
断わられても、




「自分の価値」は変わらないですし、
「自分の価値」に影響はありません




逆に、
自分が相手を受け入れなくても、
嫌っても、
断ったとしても、
相手は大丈夫」ですし、




それが相手を「信頼している」ということだと思うのです。
「嫌いなんだから信頼とかどうでもいい」という方もいると思いますが。




わたしの仕事で言えば、
ヨガを勧めても
もちろんやらない方もいますし、




「なんでヨガやらないの?
こんなにいいのに!」ではなくて、
ヨガのことが好きではない方のことも
認める、ということです。




そして、
「言われたからなんとなくやる」ではなく、




やりたいのか、
やりたくないのかを自分で決めることが、




自分の好きの精度を高めていく」ということだと思っています。




自分にとって
「(今は)必要ない」と思うものを、




取捨選択できるのは、「能力」です。




自分が好きなものを選べますし、




その権利は、
他の人にも、もちろんあります。




相手が決めたことは、
相手の気持ちであり、
相手の権利であって、
わたしがどうこうする問題ではないのです。




まとまりのない話になりましたが、
わたしが大切にしている部分でもあります。




どうぞ穏やかに過ごせますようにヽ(*^ω^*)ノ




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北海道大学/銀杏並木



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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