結果にこだわらず自分で決める。

外に敵はいない。



オンラインで講座を受講しました。




4時間半が
あっという間でした。




あっという間でしたが、
使いかけのペンのインクが
2本分なくなりました。




こんにちは、okuです。




腕は疲れましたが、




ぱりんこは食べられていますヽ(*^ω^*)ノはいはい。





積極的でも、消極的でも。



母が白内障になりました。




手術が必要になりまして、
来年、
片目ずつ手術をすることになったのですが、




話を聞くと、
「やりたくないなー」
と言っています。




「手術をすると
あまり上手くいかない気がして」





母がそう思うのは、
多分、




以前、人工股関節の手術をしたときに、




思ったより骨がもろかったせいで
骨が割れてしまい、
大変な手術になってしまったからです。




そんなこともあって、




「手術をすると
あまり上手くいかない気がする」と、
思い込んでいるのだと思います。




人が危険を回避する能力は、
ものすごく精度が高いです。




「以前した失敗はしないようにしよう」
「以前かいた恥はかかないようにしよう」
「以前怒られたことはしないようにしよう」




ものすごく刷り込まれます。




今回の白内障の手術の場合、




母が手術をしないことも選べますし、
手術をすることも選べます。




「…もう手術の予約しちゃったし」
という母ですが、




予約したから
やむなく手術をすることは、




たとえ
「やむなく」であったとしても、




自分が手術することを
選択している
ということです。




積極的選択ではないかもしれませんが、
消極的には選択している、ということです。






そして何かを選ぶときに大切なのは、




「消極的であっても、
自分が選択しているという自覚を持つ」ことだと思うのです。




母に、
「手術をしないこともできるし、
このまま手術をすることもできる。
でも、
どちらを選んだとしても、
自分が選択した、ということだよ」




そういうと母は、
「うん、わかる」
と言っていました。




きっと、
数年前の母なら、わかりませんでした。




数年前のわたしも、それがわからなかった。




でも、
今なら理解できます。





積極的選択も、
消極的選択も、
自分の人生を決めるものだということ。





自分が覚悟をきめて、
自分で選択をする。




外に敵はいない。
結果に対する欲を捨てて、
受け入れるのは自分です。




それがわかれば、
手に入るのは、
自らに由る「自由」です。







わたし自身も、
結果にこだわらず、
自分がやるべきことに
集中したいと思います。




北海道はすっかり
寒くなりました。




どうぞ暖かく、
穏やかにお過ごし下さいヽ(*^ω^*)ノ



\キツツキです/
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キツツキが木をつつくのは、1.仲間とのコミュニケーション 2.巣作り 3.エサ探しの3本でーす(サザエさん風)




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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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