快適な呼吸を、ひとつ。
北海道札幌で
こちらのブログを書いております。
札幌は北海道のなかでも
割と街っぽいところです。
すすきのという繁華街もありますし、
楽しくお買い物なども楽しめるところだと思います。
わが家の庭には
大きめのソメイヨシノがありまして、
冬にも鳥がよくとまっているのですが、
先日、
ふと窓の外に目を向けると、
普段お目にかかる鳥よりも
明らかに大きな鳥が
雪の積もった庭を歩いていました。
こんにちは、okuです。
そこにいたのは、
キジでした（驚）
きびだんごもないのに（浦島太郎）
＼桜の枝の陰からこんにちは／
そんな生態系豊かな場所から、
本日もこのブログをお送りいたしまーす！
いたしまーす！（タラちゃん）
身体を満たす呼吸を、ひとつ。
旦那さんががんになったときに、
旦那さんが闘病ブログをはじめて、
その頃から
わたしもカテゴリを闘病に変えて
発信していました。
そのカテゴリの中で、
今もずっと
発信し続けている方もいらっしゃいますし、
更新が止まってしまったまま、
ずっと残っているブログもあります。
旦那さんは、
痛みでモルヒネを使うようになってから
ブログを入力することが難しくなって、
亡くなる二週間ほど前に
「最終回」として
ブログの更新を終了しました。
陰ながら応援しているブロガーさんが
この世での「生」を終えたことを知るたび、
「人生は長さではない」と
いつも感じます。
どんなに大変そうだったとしても、
はたから見たら不幸そうに見えたとしても、
誰しもの人生は素晴らしかったと思うのです。
身近な人が亡くなると
悲しみにどっぷり浸りがちになりますし、
それはもう
「悲しみから出よう」という
自分の意思が働くまで
どっぷり浸かった方がいいとも思うのですが、
生きる人がいて、
亡くなる人がいて、
楽しい人がいて、
悲しい人がいて、
受け取る人がいて、
与える人がいて、
いろんな人がいるから
世界は回っているんだろうな、
と今は思うのです。
悲しい人ばかりでも成立しないし、
受け取る人ばかりでも成立しない。
結局のところ
俯瞰で見てみると、
わたしたちはいつでも、
バランスが取れている世界にいて、
安定していないようでいて、
安定しているんだな、と感じるのです。
「いい」と「悪い」で考えなければ、
日々起こることは、
ただの
出来事です。
ただの出来事に感情が動いたのなら、
その感情を感じ切り、
その日一日無事に過ごせたことに、
ただただ、
／
ほっ。
＼
とするだけです。
美味しいご飯も素晴らしいですし、
美味しい飲み物も美味しいです。
そして、
ぱりんこはいつも美味しいです（はいはい）
ですが、
一日の最後に、
「今日も無事に過ごせた」と思えたときの
そのひと呼吸に勝るものはない、と
最近はよく思うのです。
新しい週ですね。
どうぞ穏やかに過ごせますようにヽ(*＾ω＾*)ﾉ
ひとりめし。と、本。
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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2月は満席ですが3月は安全を考慮しながら
もっと開催したいと思っていますm(_ _)m
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