「違う」は「同じでない」だけ。
北海道札幌も夏らしく暑くなってきました。
母は近所のコンビニに行くたび
パピコ（桃）を買い込み、
美味しそうに
ひとりでちゅぅちゅぅ吸っています。
こんにちは、okuです。
わたしはひとり
部屋でぱりんこをばりばりばりばり食べています。
この親にしてこの子…
違ってよかった。ほんとうに。
「違う」ということばを調べると、
「比べてみて同じでない状態を呈する」
と書かれています。
「同じでない状態」＝「違う」です。
たまに、
この「違う」を反射的に「悪い」と解釈する方がいます。
ちなみに「間違う」と「違う」は異なります。
「違う」＝「誤り」と解釈して生活すると、
ものすごく生きにくくなる気がします。
自分が違うと思ったら
それは
自分と同じでないだけで、
「その人にとって良い」かもしれません。
逆に言えば、
誰かがあなたを見て
「違う」
と思ったらそれは、
その誰かにとっては「違う」けど
あなたにとっては「良い」ことかもしれない。
「違う」＝「悪い」
「同じ」＝「良い」を混同して生きていると
いちいち
「あの人は違う！（悪い）」
「あの人も違う！（間違ってる）」と思ってしまいます。
太っているのがいい人も
痩せているのがいい人もいます。
海が好きな人もいるし
山が好きな人もいます。
大勢でいるのがいい人もいて
ひとりがいい人もいます。
みんな違って、みんないい。
心底そう思います。
もし世の中が全部自分だったら、と考えたら
震えがきます。笑
７０億の人がみんな違うから、
今の生活が成り立って
バランスが取れています。
天気だって、
雨ばっかりでも
晴ればっかりでも困りますもんね。
新しい週がはじまりましたね。
どうぞ穏やかにお過ごし下さいヽ(*＾ω＾*)ﾉ
帰省した友だちと。お店が貸し切りでした。
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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