意味がわからなかった。
「やる気スイッチ」は
スイッチが入ってから
やる気がでるのではなくて、
しぶしぶでもやり始めると
脳の側坐核（そくざかく）っつーところの
スイッチが入って
できるようになる、って
いつかなにかで
読んだと思うのですが、
最近は
断捨離熱が再燃中です。
親戚が家を建て直すにあたって
自宅に買取屋さんに来てもらって
使わない貴金属やスカーフ（えるめす）を
買い取ってもらったら、
40万円以上になった、と
言っていました。
こんにちは、okuです。
ひとまず家の中にある
使わない貴金属をかき集めようと思います。笑
ちなみに服は
友だちに教えてもらったこちらに
寄付というかたちをとらせて頂きました。
使っていただけるって、嬉しいですね。
理解不能No.1とNo.2がこれでした。
「すべての可能性の種は
あなたの内側にある」
「今の現実は
あなたが選択してきたことの結果である」
わたしが数年前まで感じていた
" 理解できなかったこと " の
No.1とNo.2がコレです。
" 可能性の種 " とかあり得ないわー。
何のスキルもなくて
介護で時間もないのに
何を言うとるんじゃい！と思ってました。ええ。
" 選択してきた結果が今 " とか
超絶あり得ないんですけど。
「選択してないことしか
起きてないですけどー！」とも思っていました。
でもね（長山洋子）
" 可能性の種 " は確実に
誰しもが持っていて
必ず芽がでます。
種を持っていることを
忘れていたり
植えたらそれをずっと
見張らないとダメだから
「今は植えられない」と思っていたり
「薔薇の種が欲しいのに
たんぽぽかもしれないじゃん！」と
思っていたり
それぞれだと思いますが
必ず種は持っています。
しかも
ありとあらゆるものの種を持っています。
難しく言えば
すべての可能性を
わたしたちは内包しているのだと思います。
「すべての可能性がある」
ということを認識して
生活している方が
どれくらいいるのでしょう？
「新しいことなんてできない」
「新しいことをしたら
なにか怖いことが起こるかもしれない」
「何かをして失敗したら笑われるかもしれない」
だから
「今のままでいよう」
「親が安心する方を選ぼう」
「やり慣れた、失敗しないやり方をしよう」
そうやって
自分の本当の望みを
叶える怖さを避けて、
現在地にいる可能性もあります。
わたしが
ヨガのティーチャートレーニングを
受けたときの同期には
なにかを失った経験をしている人が
多かったです。
失ったものは
" 人 " だったり
" 健康 " だったり
いろいろだと思いますが、
「毎日が満たされているから
受けにきました」
っていう人は
ほとんどいなかった気がします。
何かを失ったときに
人は一旦立ち止まって
自分を顧みるのかもしれません。
別にヨガじゃなくて全然いいのですが
ヨガには哲学があるので
そういう経験をしている方には
腑に落ちやすいのだと感じます。
誰もが
自分が望むものはなんでもできるし
自分が欲しいものをなんでも選べます。
「…なわけ（半笑い）」
と思っていたのが
以前のわたしですが、
「本当になんでも選べるとしたら
自分は何を選ぶだろう？」
ということを
少し突き詰めて考えていくと、
それをすることを
怖がっている自分が
みえてくるかもしれません。
最初の一歩って
アホみたいに
怖かったりしますけど（表現）
自分のやりたいことって
自分が叶えるしかなくて、
この身体は何のためにあるのかといえば
自分のやりたいことを
叶えるために
あるんじゃないかと思うのです。
てのひらを胸にあてて
目を閉じて
自分に聞いてみたら
自分の声が聴こえてくるかも。
こないかも（え）
新しい週が始まりましたね。
どうぞ
今週も穏やかにお過ごしくださいヽ(*＾ω＾*)ﾉ
#道の駅とうべつ
#二十三十二に行こうとしたら10分前に閉店してた
#でっかいどう北海道
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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