「氣」が多い、少ない。

ツボを使って測ります。

 

友だちと話をしているとき。友だちが、
「連休中に◯◯ちゃんと旅行に行ってきたんだけど、


テレビに向かってずっと話しかけてて、疲れないのかな?って思った」って言ってまして。


「そういう人、ウチにもいるわ!」って、


ウチの母がいかに毎日テレビに話しかけているか、友だちに伝えました。


こんにちは、okuです。


結果、
「元気でいいよね」
というところに着地したんですけど、


それよりも、
この件でちょっとググりましたら、


「テレビに話しかける」とか「テレビに向かって喋る」
っていうのを検索している人が思いのほか多かったことに、びっくりしましたーヽ(*^ω^*)ノ




わたしは氣が多い方ではありませんが… 


経絡
というのは、氣の通り道です。
体を巡る、氣の「線路」のようなもの。


ツボは、その線路上にある「」です。



どちらも目に見えるものではありませんが、


「氣」が線路を巡り、
ツボという駅で、
古くなった氣が出て、新しい氣が入ります。




東洋医学の経絡(けいらく)について講習を受けていて、
半年に一度くらい「氣の量」を測ります。


ツボからエネルギー数値を測るのですが、
少なすぎても多すぎても良くなくて、


経脈という12の幹線ルートのバランスが取れているのが、元気な状態。


わたしはバランスはいい方ですが、
「氣」の量は多くありません。




わたしの私観ですが、
元気な人は氣の量が多いのかな、と思います。


先ほどのテレビを観ながら話す、というのもそうですが、


わたしがそれをやると「エネルギーを使って疲れる」んですね。
でも、疲れない人もいます(ウチの母)


「氣」も「エネルギー」も同じものですが、


氣が多い人が、大人しく静かにしていても楽しくないでしょうし、
氣が少ない人が、外に出て無理をするとエネルギー不足でぐったりします。


人それぞれのタイプがあります。
いいとか悪いとかではなく、個性です。
バランスも大切です。




冷えたり、
心を閉ざすと、
ツボも閉じます。


すると、氣の流れも悪くなります。


体を温めて、
自分に対して心を開くことで、
氣の巡りが良くなります。




これからは冷える季節なので、
足湯もいいですね。
おでこに汗をうっすらかくくらい、長めにどうぞ♡


週末、どうぞ穏やかに過ごせますように٩(ˊᗜˋ*)و



f:id:okuyoga:20190823083544j:image神社を散歩すると、気持ちいいのです。



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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