一年で多様化してきたと感じます
先日、
ウチの高齢の両親がワクチンを打ちました。
毎月来ている訪問診療の先生が
両親ともに打ってくれるということで、
予約に窮することもなく
打ってもらいました。
一回目ということで、
副反応もありませんでした。
熱発するとか
筋肉痛的な痛みが出るとか
倦怠感がすごいとか聞いていたのですが、
全くなかったです。
こんにちは、okuです。
万が一に備えて、
例えば「ぱりんこ」とか
念の為「ぱりんこ」とか
さらには「ぱりんこ」まで補充しておいたんですけど、
ひとまず何もなかったので、
安心して
「ぱりんこ」を食べています（しつこい）
LIVEとは違う、オンラインの画面オフクラス
昨年の春からオンラインのレッスンをはじめて
一年が経ちました。
その間北海道では
「コロナ罹患者なし」という日はなく、
数の変動はありながらも
ずっとコロナとともに過ごした一年でした。
「ヨガなどのスポーツ施設でも蔓延」
という報道もあったため
休業のスタジオも多く、
わたし自身も
オンライン以外のヨガは
北海道や札幌市の動向によって
開講したりしなかったりという日が続きました。
「そのうち終息するはず」
そんな風にも思っていたので、
今までご参加頂いていた方には
「オンラインのヨガをします。カメラはオンにしてもオフにしてもどちらでもいいです」
そうお伝えしてオンラインクラスを始めました。
ほとんどの方がカメラオフでのご参加となりました。
週に１〜２回のレッスンで
一年が経ちましたが、
皆さんずっと継続してくださっていて
心から尊敬します。わたしだったら無理
最初の頃は、
自分だけが画面に映っていることに
全く慣れませんでした。
「参加する人の動きと呼吸が見えないのは、
こんなにインストラクションしにくいのか」
と震えました。笑
「伝わっているかしら」
「痛めてしまう方に動いてないかしら」…
バーバル（ことば）でしか誘導できない
その状況は、
わたし自身の誘導をイチから見直すきっかけになりました。
コロナが少し落ち着いた時期、
オンラインクラスにご参加頂いている方たちと
リアルのクラスでお会いすることができました。
皆さん、総じて、
本当にヨガが深まっていました。
「見えなくても、伝わる」
今は、そう思っています。
お会いしてするヨガに勝るものはありません。
でも、
「する」か「しない」かの選択しかない場合
「する」ことを選んだ方と
「しない」ことを選んだ方の差は、
期間が長いほどに大きくなります。
・参加者が見えないオンラインクラス
・参加者が見えるオンラインクラス
・リアルのクラス
を開講していますが、
参加者が見えるオンラインクラスは、
ほとんどの時間
画面に向かってひたすらしゃべっています。
呼吸とともに流れていくクラスなので、
参加する方が画面を見なくて済むためには
わたしが
そのスキルを高めていくしかありません。
リアルに会えるクラスは
動きも呼吸も見えるので
本当にラク安心です。
「家だと落ち着かなくて」と言っていた方も
慣れてくれば
家でちゃんとヨガができるようになります。
そして、
安心して呼吸ができるその空間は
聖域になります。
ヨガにはたくさんの流派がありますし
それぞれの見解がありますが、
実践して
経験して
自分が感じたそのままを受け入れることが、
とても大切だと思っています。
ヨガじゃなくても全然いいです。
自然の中でウォーキングしたり
ランニングしたり
サーフィンしたり…
実践することで
こころの静寂を感じられる時間がつくれたら、
最高ですね。
コロナがかなり身近になってきているので、
心静かな時間をつくることは
本当に大切だと思っています。
新しい週がはじまりましたね。
どうぞ
穏やかにお過ごし下さいヽ(*＾ω＾*)ﾉ
Gaṅgā
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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